UKファッションアカデミーは「現場で通用するプロのスタイリスト育成」を理念に、ファッションプロデューサーの植松晃士が設立したスタイリスト養成専門スクールです。 卒業後にはスタイリストのマネージメント会社などを紹介するシステムもあり、皆さんが広い分野から自分の進む道を選択できるよう支援します。
アパレル業界でスタイリストとして頭角を現わすために、まず身につけていただきたいのが社会で通用する「常識力」。
競争の激しいこの世界、フリーランスで働くケースも多いだけに、社会人としての常識がなくては生き残れません。
私がアタッシェ・ドゥ・プレスとして宣伝やPR、ショーの演出などを手掛けるにとどまらず、広告戦略から服のデザイン、美容コメンテーター、テレビでのファッションコメンテーターとして”お洒落”の範囲で多岐にわたって活動できているのも「社会性」を常に意識していたからこそ。
つまり、社会性のある常識力をもち、スタイリストとして成功したあかつきには、ショップ経営やバイヤー、デザイナーとしての道も開けてくるということ。当アカデミーでは、そんな視野の広さをもったスタイリストへの扉が開ける、今までにないまったく新しい現場主義的なカリキュラムを実施いたします。あなたが卒業するときには、目の前の夢がさらに広がり、現実味にあふれたものへと昇華していることでしょう。
私は永年に亘り、スタイリストとして雑誌やテレビなどで活動しておりますが、最近のアシスタントたちと接するなかで痛感していることは「きちんとした実践的教育を受けてこの業界に入ってくる人が少ない」ということ。 授業では、アシスタントとしてもスタイリストとしても絶対的に必要なファッション用語やアイロンのかけ方、裾あげなど基礎的なことを、短期間できっちりと教えたいと思います。
初仕事で「この人はデキる」という評価につながる即戦力を磨くカリキュラムこそ皆さんにとって、もっとも役立つものとなるはずです。